「ATOMIC HEART」雨のち晴れ

ミスターチルドレン「雨のち晴れ」


最近どうも調子が悪い、最近何も面白いことが無いというちょっと落ち込んだ気分の時に、私のココロを癒してくれるのが「雨のち晴れ」です。雨のち晴れは、Mr.Childrenのメンバー世代、ちょうど20〜30代の平凡なサラリーマンの単調な日々が綴られた曲です。かくいう私もサラリーマンで現在20代後半で、雨のち晴れのような心境に良く陥ります。でもこの曲は決して「単調な生活」「平凡」などのネガティブなイメージをそのまま歌詞として終えている訳ではなく、その平凡の中にある大切な何かを考えさせてくれるMr.Childrenらしさがとても出ている曲だと思います。

雨のち晴れというタイトルどおり「人生=日常」は雨の日の後に晴れの日が来るようなイメージで「(平凡な日常に)もういいや。疲れ果てちまった。そういってここまでやってきたじゃないか」という歌詞があるように決して雨の日ばかりでは無いことがわかります。晴れの日があるからこそ「ここまでやってきたじゃないか」というメッセージを私はMr.Childrenから感じます。

そして曲の最後で「いつの日にか虹を渡ろう」という歌詞で終わります。私は、退屈であっても平凡な毎日を送って、同じことの繰り返しであっても決して歩くことはやめずに、時には挫折したり・やる気を無くしてしまっても、進み続ける限り「いつの日にか虹を渡る」日は来るという思いを抱きました。むしろ「虹を渡る」という時がやって来なくとも「やってくるだろう」という思いだけで自身の生き方も変わってきます。単調であってもヨレてしまっても、「願いはかなう」という思いだけで人は生きていけるものです。

■調子が悪い・今のままの自分で良いのか分からない・マンネリ気味
そんな人に聞いてもらいたいMr.Childrenの雨のち晴れです。

収録アルバム:Mr.Children「ATOMIC HEART」1994年9月1日発売
posted by Mr.Children | | ATOMIC HEART